2024年09月27日
採用に困らない!求人と人材育成の必勝マニュアルを大公開!
「なかなか求人が来ない・・」
求人に対する取り組みをしているものの
なかなか問い合わせが来ず
行き詰まっている経営者さんも
多いかもしれません。
また、せっかくスタッフが入社したのに
数ヶ月後に退社してしまい
スタッフの定着率に悩む方も
いらっしゃるかもしれないです。
そんな、求人にお悩みのあなた。
その悩みを解決するための
スペシャリスト、寺村先生がヘアキャンプに初登壇です!
求人格差時代を勝ち抜くための必勝マニュアル
2024年の9月24日に公開された
こちらのセミナーを拝見したら
そのお悩みを脱却し
求人に対する見方が変わるかもしれませんよ。
・・ということで、本日は求人担当でもあるママ美容師SHIMAが
ダイジェストさせていただきます!
購入は2024年10月9日23:59まで!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・守りの求人と攻めの求人の違い
・Z世代にささる求人テクニック
・辞めないスタッフを育成するコツ
2. 美容業界の現状を把握する
今の美容業界は【格差社会と同じである】と話す寺村先生。
例えば、資本がたくさんある会社は、
スタッフにさまざまな経験を提供できますが、
資本が少ない会社は
同じ経験ができないことがあります。
同じように、求人にかける費用も、
資本によって異なります。
そのため、闇雲に求人を始めるより
頭を使って考えることが大切だとお話されていました。
中でも、新卒の求職者を獲得できるサロンは
全体の3%程と、寺村先生は推測されています。
ということは、中途美容師の採用はもっと難しいです。
しかも、今の美容業界の離職率は
3年で60%と言われています。
せっかく技術を教えたのに、
退社されてしまっては、やるせない気持ちになるのも当然です。
だからこそ、今の業界の現状を把握しつつ
今までのやり方と考え方に固執せず
求人を行うことが大切だとお話されていました。
3. 求人を始める前にMVVを決める
求人を始める前に、
自社のMVVを決める必要があると話す寺村先生。
MVVとは、企業の
・ミッション
・ビジョン
・バリュー
を明確にすることです。
何故なら、いくら技術が上手くて
売上が高い人材よりも
MVVに共感できるスタッフの方が
継続して働いてくれる可能性が高いからです。
また、雇う側としても
下記の3人であれば、
どの美容師と一緒に仕事がしたいでしょうか?
おそらく多くの方が
Cさんといっしょに働きたいと思うはずです。
そのため、何をやっているのか?よりも
何故それをやっているのか?
という気持ちの明確化と言語化が大切だと話す寺村先生。
一度、自社の取り組みを洗い出し
何をやっているのか?ではなく
なぜそれをやっているのか?を
見直すのも良いかもしれませんね!
4. 守りの求人で土台を作る
Z世代は経営者世代の方と考え方や文化が違うことを
理解する必要があると話す寺村先生。
そのため、
・疲れているのに夜遅くまで練習をする
・話の内容がよくわからないミーティング
は、不要だと感じてしまいます。
iiiさんでは、
・動画を利用して効率よく練習をする
・事前に議題を共有する
など、対策を行っているとおっしゃっていました。
その他にも、
行動評価に対して評価を出す
取り組みをされているそうです。
各人材のポジションに合わせて、
評価項目を出し、評価判断の基準にされていました。
また、iiiさんでは、
評価をするときは
自己評価と他者評価の両方を行っているそうです。
両面から見る理由は
・自分で思っている自分
・他者から見ている自分
との評価に、ズレがある場合があるからです。
例えば、自分では出来ていると思っていても
周りからは出来ていないと思われている。
反対に、自分は何も貢献していないと思っていても
この時、とても助かった!という事案が
周りから見ればあるかもしれないですよね?
このように双方の意見を聞き
ズレをなくすことで
社内の雰囲気も風通しが良くなり
結果、辞めないスタッフの環境を
整えることができるとお話されていました。
> 次のページでは引き続き求人テクニックや動画の一部を公開!
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