2022年07月27日

誰もが実践できる!能勢先生に学ぶ、セルフブランディング術

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全国で、
美容師人口50万人、美容室数25万件
 
お客さんの立場になった時、アナタはどうやって美容室を選びますか?
 
 
今回は2020年7月25日に放送された
 
サクラテッセン 能勢 秀昭 ─ 誰もが実践できる!選ばれるために必要なセルフブランディング術大公開【集客、サロンブランディング】
 
の様子をダイジェストでお届けします。
 
 

 
 
セミナーの価値(ブランド)を言語化するのが得意です、どうも綴りストのSugaです。
 
まず、
セルフブランディングにしろ、サロンブランディングにしろ
絶対的に必須な“時代”にあるということを、(危機感も踏まえ)認識しておりますでしょうか?
 
この“ブランディング”をすることで、以下のような事柄が解決したり、プラスαでの作用が期待できます。
 
・指名数が増える
・売り上げが上がる
・集客ができる
・スタッフ採用できる
・店販が売れる
・セミナー依頼がくる
・サロンワーク以外のキャッシュポイントが増える

 
逆に、ブランディングに目を向けないと競合が多い業界において
埋もれてしまう可能性があるんですよね。
 
正直、“食べていく”ことは可能でしょう。
 
そうでなく、“楽しい美容師人生を歩みたい!”と考える方は、絶対に必要な事柄なんだと、筆者も強く思っております。
 
美容師として、誰をどうやって喜ばせたいですか?
美容師として、お客様とどのように関わっていきたいですか?
美容師として、どのようなキャリアを重ねていきたいですか?
 
美容師として、幸せに生きたいですか?

 
“今の時代”っていうワードも出しましたが、
全ての人の“未来につながる”セミナーだと確信しております。
 
人間誰しもが、それぞれの“強み”があり、唯一無二の存在。
 
その部分に気づかせてくれ、
そこからのアプローチ法を能勢先生は伝授してくださいました!
(いや、もう、ホント、これは再現性しかない)
 
特別ゲストの話も大変参考になります!
 
ボリューム満点すぎるセミナーを、どうぞそのまま読み進めてください!
 
 



 
《能勢 秀昭先生とは?》

 
 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

 

☑こんなことが学べます
・サロンの中でも指名されるスタイリストになれる
・SNS集客で成功するための知識とノウハウ
・支持されるサロンのブランディング
・顧客ファン化に必要な考え方
 
 
 

2. なぜブランディングが必要なのか

そもそも、何故にブランディングが必要なのでしょう。
以下の画像にまとめてくださいました。
 
 

 
 
SNSから始まり、HAIRCAMPも然り、オンラインサロンの普及、色んなツールが出たことで
“美容技術”のコモディティ化が一気に加速しました。
(※コモディティ化とは、市場参入時に、高付加価値を持っていた商品の市場価値が低下し、一般的な商品になること)
 
都内であろうと、地方であろうと、「技術はできて当たり前」になりつつあると同時に
お客様の目も大変肥えておられます。
 
薬剤の進化も後押ししているでしょう。
 
そんな現代において
 
“人があなたを選ぶ理由、根拠”・・・答えられますか?
“技術”をとにかく学んでいけば良し!としていた時代は終焉し、
これからは技術はもちろんのこと“価値提供”ができなければ、選ばれにくい時代になっております。
 
 

3. ブランディングとは

1000円カットのお店に行こうとしたとき
理由として「早い、安い」ということが浮かぶと思います。
 
では6000円のカットを選ぶときは?
「上手い」だけでは、なかなか選ばれにくいかなと。
 
そもそも、前述したように“上手いお店”はたくさん増えております。
 
となった時に、“上手い”に“プラスα”の付加価値が必要になってくるんですよね。
 
 
例えば、今回ゲストでいらっしゃった岩屋先生とマツダ先生。
 
岩屋先生は、
・日本トップクラスのカラーリスト。
その道を極めた結果、後にブランドになった方
 
 

 
 
一方、マツダ先生は
・脱白髪ハイライトに特化
お客様の白髪の悩みに訴求して、狙ってブランド形成した方
 
 

 
 
一般的な美容師から、何かを習得して価値と成っております。
 
それぞれブランドの形成の仕方は違うもの、
どちらも正解ですし、どんな道を歩んでいくかも選択するのは自由。
 
この項で伝えたいことは→ブランドとは何か?
それは
「相手が勝手に想像してしまうようにブランド化すること」
 
これに尽きます。
 
闘い方は自由!
 
→何の分野で1位を目指すのか?
→独自性がある比較されない分野で勝負するのか?

 
ブランドを形成する上で、頭に入れておきたいポイントです。
 
 

4. SWOT分析でブランディングの戦略を練る

SWOT分析とは、
自分の強み、弱みを知り、環境に合わせてブランディングに必要な要素を知る指標です!
 
 

 
 
自己分析をしていく上で効果的な方法になります。
実際、能勢先生も今の立ち位置に至るまでに実践した“最初の一歩”とのこと。
 
それぞれの項目で、どんな風に組みわせると良いのか?
組み合わせたものが、どんな結果につながると予想できるか?
 
そんな踏み込んだ内容も本編では解説してくださっております。
 
美容師として、何ができるか!?
みんなに共通するヒントがここで明らかになります。
 

> 次のページではサロンブランディングについて解説!

 
 

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