2022年02月09日
年間700人オーバーのデータからリアルなリール動画の攻略本教えちゃいます!
こんにちは!ライターの秋山です!最近髪色をシルバーに変えました。「パパの髪色カッコいい?」と聞くと「じぃじみたい!」と次男。否定も出来ず「ありがとう!」と返した私は、言うも言われぬ複雑な感情に襲われたのであります。
さて本題です。本日は
「クマ ─ リールを上手く使って集客しよう!リールの伸ばし方美容師編」
のセミナーダイジェストをお届けさせて頂きます。
TikTokやYouTube、Instagram界隈では、ショートムービー戦国時代へと突入しております。なんとなく見てたら1時間も経っていたなんて事ありますよね。
Instagram運用を専門に多くのセミナー実績のあるクマ先生に、リールだけで90分!みっちりご教示頂きます。
Instagram集客の基本は、クマ先生の前回のセミナー
クマ ─ 美容師150名以上を集客成功させたInstagram術
を是非ご覧下さい!
それではリールの基本のキから順に学んでいきましょう!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・見てる人が見やすいショートムービーとは?
・発見欄に載りやすいリールとは?
・アクセスが増えてフォロワーも増える仕組み
・1人でリールを撮るときに使える道具集
2. リールについて
まずリールとは何なのかを把握していきましょう。
動画の時代になると言われてから早数年。
誰が言ったかは知りませんが、予言通り世の中はスマホで映画やアニメなどを楽しむ時代。そしてSNSも動画がバズる時代となりました。
その中でも世間のニーズは「ショート動画」。
誰だかわからない人の動画を3分見るも苦痛なのに、ついつい見てしまうのがショート動画の強み。
プロフィールに飛んだらフォロワー数は決して多くないアカウントもしばしば。
何故リールなのでしょう?
投稿にショート動画を正方形で載せるのと何が違うのでしょうか?
実はそこにはスマホとAIの時代を無視できない、あまりにも強すぎるつながりがありました…。
言われてみると確かに!となる、普段は意識しないその真相は是非本編をご覧ください。
時代の流れとニーズを加味するとリール動画がアツいということがわかってきます。
ただしリールを見てフォローされたり集客に直結するということは稀です。
リール、フィード、ストーリーそれぞれの役割をキチンと理解し運用していくことが結果を出す為の近道になりそうです。
Instagram機能の使い分けとアルゴリズムを意識した動画作成をしていけば、一夜でフォロワー爆増する事も夢ではありません!
3. つい見たくなるリールの傾向
ターゲットが「つい見てしまう」動画とは何なのか?
リールにはこの、“つい”見てしまうという中毒性があります。
クマ先生に教えて頂いたのは”つい”見てしまうリールの種類6つ。
その中で特になるほどと思ったのを1つご紹介致します。
それは「役立つ」系動画です。
「カラーの色持ちをよくする方法」だったり、「髪に良いドラコス5選!」みたいなことですね。
例えばカラー推しの美容師が、カラーについて役立つ動画を上げるのは間違いではありません。
しかし、それだけじゃないとクマ先生が教えてくれました。
ヘアカラーを楽しみたいターゲット層がカラー以外で気になるジャンルのお役立ち動画をあげるのです。
ヘアカラーに興味がある方はオシャレにアンテナを張ってる人が多いのだとか…。
ということはメイクやファッションについてのお役立ち動画もOKということですね!
最終的にカラー推しの美容師である自分を認知してもらえればいい。知ってもらうキッカケはカラーじゃ無くても大丈夫ということですね。
これは私にとって青天の霹靂でした。受講しながら「なるほど〜」と唸っていたのは言うまでもありません。
本編では動画を企画する上でこのような超重要情報をあと5つも解説して頂けます。楽しみにしていて下さい!
4. 伸びやすいリールのジャンル
リールか何なのかはわかりました。ユーザーがどういうリールをつい見てしまうのかもわかってきました。
それで結局何がバズるの?って言うのがズバリ聞きたいですよね。
クマ先生、その辺もぬかりありません。
『美容師向け、バズりやすい8つのジャンル』がこちら。
この8つのジャンル、確かによく見かけます!
皆さんのInstagramはどんなリールが出てきますか?
仮にアシスタントでリールのネタがない!という方でも、バズるリールは作れます!
例えばこちらのリール
『シャンプー台あるある』
この動画、なんと308万回再生なんです。
美容師サイドから見た「あるある〜!」と、一般のお客様から見た「何これ?!」が見事に融合してますね!
もう一つがこちら
このリールも現在18万再生を超えています。
サムネイルも、ちょっと見てみよう!につながる工夫がされてますね。音楽と合っていてクセにもなります。
これはお役立ちとアシスタント編の融合ですね。毛束やカラー剤を塗っているところはもしかしたら「何これ?!」につながっているかもしれません。
皆さんお気づきでしょうか。
ここでクマ先生の教えが出てきます。
「つい見たくなるリールのジャンル」×「伸びやすいリールのジャンル」にする事でより再生回数が増えていく
今回紹介するのは2つの動画ですが、本編ではもっとたくさんのバズったリール動画を見せてくれました。
こうして細かく分析してもらうと、リール動画作成のハードルもだいぶ下がりますね!
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