2022年07月21日
【公演実績5000回以上】本当のセルフブランディングは正しさを追求しない
こんにちは!
フリーランス美容師とウェブライターの二足のわらじで活動している宇井です。
今回のダイジェストはこちら!
稼げる人になるセルフブランディング【型破りな接客術】
講師としてドゥエドゥ代表 藤原先生をお招きしました。
今回のセミナーでは、コミュニケーションのノウハウだけでなく、セルフブランディングやコミュニケーションを取る上で、基本となるマインドも一緒に学べます。
わたくし宇井が、3分で読めるようにまとめてみましたので、ぜひご覧ください!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
* 自分自身を好きなる方法
* 自信を持つ方法
* コミュニケーションを取る上での思考
2. コミュニケーションの考え方
『正しいだけのコミュケーションを追求しない』
コミュニケーションが苦手な人は、ついつい「正しいやり方を覚えないといけない!」と思いがちです。
でもそう思えば思うほど、失敗を恐れて自分自身を苦しめてしまいます。
人と人が行うコミュニケーションに絶対に正しいなんてものは存在しません。
例えば、悩んでる人に対して正論を伝えることが正しいコミュニケーションでしょうか?
おそらく答えは違います。
正論よりも悩んでる人に対して、一緒に寄り添う方が良い場合もあります。
それはお客様へのコミュニケーションでも同じ。
機械的にコミュニケーションを取るだけでは、お客様との心の距離は縮まりません。
コミュニケーションで重要になってくるのは、テクニックよりも人間らしさです。
万が一、接客やコミュニケーションが上手くいかなくても、足りない部分は補えばいい。
本セミナーのダイジェストは、「正しいを追求しない」という、この考え方を頭の片隅に置いて読み進めてみてください。
3. 結果的にかっこよく見えればOK
『相手からどのように見えるかが重要』
「正しい姿勢、正しいお辞儀、正しい所作」
これらはあくまで、相手にかっこよく見せるための技術です。
絶対ではありません。
藤原先生も「見た目が悪くても、お客様自身が心地よく感じればOK」と言われています。
例えばマニュアルじみた接客をされて「嫌じゃないけど、心地よくない」と感じた経験はありませんか?
正しいを追求すると、お客様も同じ思いをしてしまいます。
重要なのは正しいを追求するよりも、お客様がどう感じるかです。
【心地よく感じるコミュニケーションとは?】
↓
【相槌のやり方や見直すと良いかもしれない】
↓
【よし!本や動画でコミュニケーションの基礎を勉強しよう】
こういう流れでいいのです。
最初に基本だからと『接客』を勉強すると、お客様とのコミュニケーションではなく、マニュアルじみた接客になってしまう。
「正しい〇〇」は、あくまで心地よいコミュニケーションのためのテクニックです。
お客様が置いてけぼりにしないために、藤原先生が正しいを追求しないコミュニケーションについて深く解説してくれます。
4. 自己開示をするからお客様も好きなる
『美容師から先に自己開示をする』
ここまで何度も「正しいを追求しない」と言ってきました。
もしかすると、「正しいを追求しないのはわかったけど、具体的な方法はないの?」と思われた方もいるかもしれません。
確かに「正しいを追求しない」という考えは、とても感覚的ですね。
そこで具体的なアクションとして必要になってくるのが自己開示。
お客様に自分のことを知ってもらうのです。
それができると、お客様も美容師に対して、自分のことを知ってもらいたいと思うはずです。
自己開示と言っても、自分の趣味趣向をただ話せば良いわけではありません。
藤原先生がお客様に伝わりやすい自己開示の方法を解説してるので、ぜひチェックしてみてください。
ちなみに自己開示するからと言って自分を偽る必要はありません。ありのままの自分でOKです。
「お客様に自分のことを知って欲しいけど、自分に自信がない」と思った人はいませんか?
安心してください。
この記事を読んでいる時点で、間違いなくみなさんはお客様を大事に想っています。
その想いを形にするためにも、学んだ内容をサロンワークで活かしていきましょう。
> 次のページではセルフブランディングの解説と動画の一部を公開!
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