2023年09月29日
Z世代から敏腕スタイリストを育てる経営者思考を徹底解説!
美容室経営者であれば、一度は考えたことがないでしょうか?
「自分の経営方法は正しいのだろうか?」
・今の状況のままで良いのだろうか?
・何を改善すれば良いのかわからない
・若いスタッフがなぜか辞めてしまう
といった漠然とした不安を抱えていながらも
1人で抱え込んでしまっている経営者さんも多いかもしれません。
また、独立を検討している方であれば
・経営の何を学べばよいかわからない
・今の時代に合った方法は何だろう?
と疑問に感じている方も、いらっしゃるかもしれませんね。
そんなあなたにおすすめのセミナーはこちら!
REDEAL 中村雄樹 ─ 若手が活躍出来るREDEALの”風土”が出来るまでの全て。
平均スタイリスト年齢が22歳。
年齢が若いことはもちろん、スタッフの売上は毎月100万円以上は当たり前
むしろ150万円がスタートラインだと考えているREDEALさん。
若手が圧倒的な結果を残している背景には
中村先生の経験とスタッフに対する思いがつくった風土にあるようです!
ということで、本日はママ美容師shimaが
中村先生の作った風土を深掘りさせて頂きます。
購入は2023年10月6日23:59まで!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・アシスタントが急成長する営業方法
・集客できるSNSの秘密
・Z世代を育てる方法
2. 経営者だから誰よりも進化する
美容室を経営する上で、ブランディングは必要不可欠なものです。
なぜなら、ブランディングがズレてしまうと
会社の方向性がズレてしまうからです。
そのため、
ミッション・バリュー・ビジョン
を明確化しておくことが重要だとお話されていました。
ブランディングの確立の一貫として
REDEALさんは統一をもたせるために
撮影に経費をかけ、こだわりを持って取り組んでいるようです。
また、経営者自身である中村先生は
トップ以上は育たないから
進化し続ければさらに人が育つ
という考えのもと、常に自身が変化することに取り組み
スタッフに背中で見せています。
常に向上心をもって、結果を出している先輩がいたら
ついていきたい!と思いますよね!
そのため、中村先生はプライドや羞恥心を捨て
TikTokでエンタメ系の投稿をしたり
自身も美容師としての数字の売上を重要視したりと
経営者でありつつ、他のスタッフと同じ立場で動いているとお話されていました。
3. アシスタントを育てる共創感
デザインはスタイリストだけど、
作業はアシスタントがやるという仕組みで営業をしていると話す中村先生。
この仕組みにすることで
アシスタントも「自分がお客様の髪型を作っている」という
認識をもつようになります。
その結果、アシスタントのモチベーションもあがり
責任感も養われるようになったそうです。
営業時間中に学ぶことが、1番効率が良いと考える中村先生。
なぜなら、営業の中には答えがたくさんあるため
ただアシスタント業をするだけで
何も考えていないのはもったいないとのこと。
本当にその通りですよね!
そのため、アシスタントと一緒に
責任感と共創感を大切にしたい!という思いから
この仕組みで営業されているそうです。
4. 集客の大変さをSNSを通して一緒に学ぶ
集客はSNSで行っていると話す中村先生。
なぜなら、スタッフには当たり前に予約が入ると思うスタイリストになってほしくない
という考えがあるからです。
自分が何もしなくても予約が入るシステムは
とても楽ですし、安心でしょう。
しかし、お客様がご来店することが当たり前に感じてしまい
■施術や接客が雑になる
■予約が入らないと会社のせいにする
といった考え方になってしまうこともあります。
そのため、自社のスタッフには
来ていただくことが普通ではないと教育するために
SNS運用を大切にしていると中村先生はお話されていました。
自身でSNSを運用することは、簡単なことではありません。
必ず努力が必要なので、集客することの大切さを実感しやすいですよね!
また、REDEALさんは
各スタイリストごとに悩みに特化したジャンルでSNSを運用しています。
この悩みやニーズに関しても
エリアに住んでいる人の特徴を徹底的に分析した上で行なっているので
運用が結果につながる仕組みを確立されていました。
中村先生ご自身も営業をしながら
深夜の2時までSNS投稿と向き合う日々もあったそうです。
その努力の結果が、お客様やスタッフを大切に思う気持ちとリンクしているんだなと感じました!
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