2022年12月26日

ネクストブレイク大予言!人気ブランドサロンオーナー達のキケンな座談会で語られた、売れるブランディングの秘密とは?!

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これを観ずして2022年は終われない。
まさしく、全ての美容師にとっての最高のクリスマスプレゼントです!
 
もしあなたが、
・これからの美容師人生に迷っている
・このまま進んでいいのだろうかと考えることがある
・やる気はあるがどの方向に進めばいいかわからない

 
そんなモヤモヤを、この年の瀬に抱えているのであれば、このセミナーはまさに「脳内の大掃除」!
 
スッキリして、更に熱く。
そんな「ととのう」マインドチェンジで2023年は最高のスタートダッシュが切れるはずです!
 
2022年。
続くコロナ禍はwithコロナに移行しつつあり、オンラインからオフラインも加速。
 
結果、美容師同士の繋がりもまた色濃くなり、さまざまな個性が混色している中、我々が望んだ答えは「共創」の世界でした。
 
美容業界というカテゴライズから抜き出るブランドも増え、多くの経営者が業界にイノベーションというシュートを刺すーー。
 
情報過多、特化飽和なこの時代。
 
バズる?
セルフブランディング?
Z世代?
 
リアルとネットの狭間。
混沌としたどちらの世界でも勝ち続ける、4つのブランドサロンにフォーカス。
 
【LECO】×【jurk】×【hodos】×【siki】
 
その圧倒的なブランド力で生み出されるカルチャー。
多くの若者達は熱狂し続け、そして我こそがネクストになるべく切磋琢磨しています。
 
それを創り出した、まさに美容業界の「四皇」とも呼べる、4つのサロンのオーナー方。
 
【LECO】内田 聡一郎先生
 
【jurk】沢井 卓也先生
 
【hodos】山下 純平先生
 
【siki】磯田 基徳先生

 
公私共に仲が良いという、4人の先生方に、美容業界を勝ち抜く秘訣をお伺いさせていただいたのが、今回のセミナーです。
 
 
ー最高のプレイヤーを育成するブランディング、組織作り…全てを公開。
 
 

 
 
経営者の方はもちろん、4つのサロンに就職希望の美容学生の方も必見のセミナーです!

 
 
セミナーダイジェストは、ママ美容師ライターの盛(サカリ)がお送りいたします!
 
 



 
《LECO、jurk、hodos、sikiとは?》

 
 
 



 
購入は2023年1月04日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑️こんなことが学べます
・ブランドサロンが求める人材
・セルフブランディング術
・ブランドサロンへの道
・伸びている若手美容師の共通点
 
 
 

2. ブランドサロンに求めている人材の特徴

今回のセミナーは、4人の先生方による対談形式で行われました。
 
内田先生のMCを中心に、楽しい雰囲気の中4つのトピックスを先生方がそれぞれの想いを熱く語られます。
 
一つ目のトピックスは
『ブランドサロンに求めている人材の特徴』
 
ホワイトボードに、ズバリなパンチラインを並べていただき、それを深ぼっていくセミナーの流れです。
 
正直、読者の皆様に全てネタバレを教えたい筆者ですが…
残念ながら文字数の兼ね合いにて、各セクションをピックアップしてお伝えして参ります!
 
トップバッターは、創業5年でgroup6店舗展開の【siki】代表 磯田 基徳先生。
 
自身もコンテスターとして数々の受賞歴がある中、人を育てる戦い方を戦略するマーケッターとして実力も達観しておられます。
 
そんな磯田先生が求める人材は
「愛されてるヤツ」
 
 

 
 
ギブの精神が叫ばれる昨今ですが、そんな中どれだけ他人から愛「されてる」かが重要だそうです。
 
書類選考で9割落とす中、SNSのタグづけをチェックし、求人応募者の周りからどんな言葉をかけられているか、どんなファッション感でどんな環境で育ってきたのかもチェック。
偽りで固めたサムネイルよりも、リアルな対人関係が垣間見れるタグ付けで、人間力を見抜くとは、まさに策士ですね。

 
 

3. 頭ひとつ抜けるためのセルフブランディング術

初手から背筋の伸びるトークテーマで、「今回はキケンな4人の座談会になりそう(笑)」という、【hodos】代表 山下 純平先生の予想も的中しながらも、笑いも交えた対談はさらにドープなものに進んでいきます。
 
次のトピックスは、
『頭ひとつ抜けるためのセルフブランディング術』
 
言わずもがな、「セルフブランダーなみなさん」と内田先生も名付けるほどのブランディングに特化した4名の先生方。
 
死語とも言われつつありますが、結局は自分の力が大事になってくるのが、やはり美容師というもの。
 
【jurk】代表 沢井 卓也先生は、「世の中の期待に応える」こと。
 
 

 
 
意外に思いましたが、ローカルスターでありながら、東京進出に踏み切ったのは、実は沢井先生の一存ではなく、スタッフや世間のニーズが高まっていたのを感じたから決断したとおっしゃいます。
 
ご自身が掲げるjurk像とみんなが想うjurk像。
その2つを背負っていると思い、労力を削ることはわかっていながらの東京出店。
 
コンセプトや纏うキャラクターは、観る側に期待された目線を常に意識し、軸がぶれない程度に主観を消して変えていくそうです。
ニーズを捉えてアジャストしていくマーケッターの内面が、jurkの飛躍した秘訣ですね!

 
 

4. ゼロからブランドサロンまで駆けあがった秘策

「視聴者は生々しいものを望んでますから、よろしくお願いしますね!」と、ぶっちゃけトークは深まります。
 
『ゼロからブランドサロンまで駆けあがった秘策』について、
【hodos】山下 純平先生は
「人選+プライシング」。

 
 

 
 
リアルな見解で、やはり、リクルーティングは妥協しないとのこと。
面接の後に、ご飯に誘って本質を感じたり、対等な人としてスタッフにも向き合っていきたいとおっしゃる先生。
 
「好きなものや生き様を魅せて欲しいし、自分自身も気になったことはすぐ発信して解決する。だから、お金にも胸を張っていきたい。」
 
自分のカットの技術に誰よりも努力した自負があるからこそ、そこにプライドを持って最初に思い切って設定。
 
設定した上でそれ以上の価値を与えられるように、さらに磨いていく。
スタッフやお客様にあえて間口を狭めても「選んでもらいたい」というストイックさは、限られた時間を同じバイブスを持っているもの同士でいい時間を過ごしたいという本質的な想いによるもの。
 
ハードな美容師を続けていくためには、このような現実も逃げずに考えていかなければいけませんね。

 
 

> 次のページでは伸びる若手美容師の共通点と動画の一部を公開!

 
 

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