生産性379万円で未来を創る！Re-Bell神崎馨先生のしくみとたくみを大公開！

深緑かおる薄着の心地良さとは裏腹に
今年もマスクというベールで表情を覆う５月。

連休中に誕生日を迎え、
年齢提示のベールはどんどん厚くなる筆者こと
ママ美容師の盛(サカリ)です。

さて今回は
2022年5月10日に放送された

Re-Bell 神﨑 馨 ─ 初公開！生産性379万円のトリートメントチケットの全て！
のセミナーダイジェストをお送り致します。

早くも2022年も下半期に差し掛かろうとしており、
美容師にとっての集大成である年末に向けての戦略は
射程距離に入っています。

昨年の年末に
スタッフ18人で一億円もの売上を
叩き出した美容室がありました。

そしてその偉業の舵取りは
今回HAIRCAMP二回目のご登壇となります、
Re-Bell 神崎馨先生。

前回のセミナーで
その生産性を創り上げるロジックを
お伝えいただきましたが、
その金額のみならず
徹底的な経営戦略に美容業界に衝撃が走ったのは
我々の記憶に新しいところ。

しかしながら
数々のセミナーで「必ず」語りつつも
公開せずに
ベールで包まれていたものがありました。

その中身はズバリ、

【トリートメントチケット】

えっ、
トリートメントで売上はあがるの？
チケットって本当に売れるの？

そう思った方はぜひその感情のまま
ご覧ください！

この仕組みでどんな未来が創られるのか？

今日からでも使えるノウハウと
一生使える経営マインド盛り沢山の９０分間！
1秒も見逃せるところはありません！

 
《神崎馨先生とは？》

 
 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

2.Re-Bell来期の目標設定とその志組み(しくみ)

一昨年は10人で5000万、
去年は18人で一億と
着実に”売上“を伸ばしているRe-Bellさん。
 

しかしそれは売上金額であり
実際には”経常利益“が重要とのこと。

売上のみがクローズアップされがちですが
いくら売上が数十億円あっても
経常利益が下回っている場合も多く
それでは高い還元は望めないのです。

なので、今期は
経常利益1億円が目標！
と、神崎先生の疾風が軽やかに吹かれました。

美容室経営で労働集約から抜け出すのは
かなり難しいのが現実です。

“異次元経営“で
高生産性を創り上げるのがポイントとなります。

その”しくみとたくみ”
神崎流に言い換えますと
【志組み】が今回のキーワード。

その鍵となるのが
“トリートメントチケット“なのです！

3.トリートメントチケットのHOW TO

そんなことを言われても
未だにピンと来ない方も多いことでしょう。

しかし頭を柔らかくして望んでください。

この【志組み】は
前回の復習になりますが
“美容師の売上公式“に当てはめることによって
生産性を高める方法。

 
 
その単価の部分にトリートメントチケットの
売上を当てはめるのが今回のカラクリです。

チケットは19800円/３回。
有効期限は３ヶ月。

それまでのトリートメント単価は5500円。

…お得に感じますか？？

この情報だけでは
おそらく大半の方は感じないでしょう。

では
“どうやって売るのか?”

トリートメントの良さを伝える、
ポップを作る、営業力を上げる、、
様々あると思いますが、

今までの最高価格より高ければ
価格に対してのお得思考では
絶対に売れません。

先生のアンサーはこうです。

【お得で売るな、○○を売れ】

 
 

 
 
このトリートメントチケットを使うことによって
どんな未来がお客様に訪れるか。

そして、お客様は美容室に綺麗になりに来ている。

３回で創り上げる未来のイメージを
明確にすればするほど
その間お客様は
こちらに全て委ねてくださるようになるのです。

まず、我々美容師が
“やらないだろう”
“こうなるだろう”
と、やってもないのに
メンタルブロックがかかってしまうと
それがお客様にも通じてしまい、
絶対に売れません。

まずはそのスタッフのメンタルブロックを
解除する重要性をお伝えいただきました。

根性論や綺麗事ではなく、
こちらもしっかりとした３つの法則と
７つの提案方法が志組み化されています。

これは核心たる部分ですので、
本編にてぜひチェックしてください！

時短スタッフのママ美容師さんも
売上200万オーバーという
驚異的な数字を出し続けられるのも
このメンタルブロックを解除したのが
きっかけだそうで、
成功体験の積み重ねで自信を持ったと
おっしゃっていました。

トリートメントによる
良い未来をイメージさせて
「そんな提案をしてくれて
私のことを想ってくれるあなたに
やってもらいたい！」と言う
お客様が増えることで
時短や日曜日が休みでも、
毎月売上を落とすことはなくなる
好循環がさらに生まれるのです。

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