2023年09月12日
【2023年最新】たった1ヶ月でパリコレまで駆け上がった世界での勝ち方
「美容師をするからには世界で活躍したい」
このように一度は思った経験はありませんか?
しかし、年齢や仕事環境などの様々な理由で諦めてしまった美容師さんも多いはず。
ここで1つ自分自身に問いかけて欲しいです。
「逆に年齢が若く仕事環境が整っていたら、あなたは世界に挑戦はしましたか?」
この問いに即答できなかったあなたのためのセミナーが開講します。
RYUTA TOMONO ─ パリコレを追体験!大舞台で活躍するマインドとヘアメイク
RYUTA先生は、渡英してわずか1ヶ月でパリコレまで駆け上がったヘアアーティスト。

「これから世界に挑戦したい!」と思っている美容師さんにとって、世界への道しるべになってくれること間違いありません。
こちらの無料記事では、RYUTA先生が世界へ選ばれるヘアアーティストになるために行動したことを紹介。
今回はHAIRCAMPスタジオがランウェイ前のバックヤードに変身します!
ヘアスタイルのみならず、実際の生の雰囲気を感じながらセミナーを見るのがおすすめです。
福岡でフリーランス美容師とウェブライターをしている宇井がお送りします。
購入は2023年9月16日23:59まで!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・世界の舞台で信頼を得るための方法
・《世界基準》ヘアの仕込みテクニック
・西洋人に特化したブロー技術
2. 才能はいらない!必要のない先入観を捨てよう
「世界に通用する美容師になるためには何をすればいいのか?」
これに関して「〇〇をすれば世界に通用する!」みたいに決まった成功法則はありません。
なぜなら、答えを探すよりも行動に移すことが重要だからです。
圧倒的な行動力こそが自分自身と世界をぐっと近づけてくれます。

さらにRYUTA先生は「世界に通用する美容師になるには、勝ち方を知る必要がある」とも言われています。
つまり、勝ち方さえ知ってしまえば世界で通用する美容師になるチャンスは誰にでもあるということです。
勝ち方が重要と聞いて、少しだけ世界への距離が縮まった気がしませんか?
先天的な才能よりも必要なのは、失敗を恐れない行動力です。
また、世界で活躍すると言っても「どの分野で挑戦するか?」を決める必要もあります。
・ヘアスタイリスト
・メイクアップアーティスト
・ヘアとメイクの両方
実はこの部分は、世界で活躍するために非常に重要!
なぜなら、世界の舞台では〇〇制が当たり前になっているからです。
私もこれを知って驚きました。
3. 世界での勝ち方
RYUTA先生が本格的に世界を目指すきっかけになったのは、2021年に日本ブランドのディレクションを担当されたときです。
そこから渡英して、わずか1ヶ月で世界の第一線で活躍されるようになりました。
その際にRYUTA先生が世界で勝つために取り組んだ内容を一部紹介。
大前提で知って欲しいのが、当時のRYUTA先生は世界では全くの無名の美容師ということです。
人脈も認知度もないRYUTA先生は「世界に行く!」と決めてから、ポートフォリオに力を入れました。
ポートフォリオもただ作ればいいわけではありません。
見せる相手に刺さる作品にする必要があります。
ポートフォリオのコツは、動画内で紹介しているのでチェックしてみてください。
他にも世界で勝つためのマインドやテクニックを惜しげも無く公開してくれてます。
さらにRYUTA先生が凄いのは、作ったポートフォリオを送る人数です。
約100人の業界関係者にポートフォリオを含めたPR文をRYUTA先生は送り続けました。
圧倒的な行動力です。
その結果、5つのブランドから返信をもらうことに成功。
100人の業界関係者にポートフォリオを送る行動力には「凄い!」の一言です。
実際に動画内でもRYUTA先生は「待っていてもチャンスは来ない」と言われています。
自分自身が「どんな美容師でどんなことができるか?」を相手に知ってもらうためには行動に移すしかありません。
そんなRYUTA先生の行動力が身を結んだ結果と言えます。
4. 世界でも通用する基礎技術
今回のセミナーでRYUTA先生が作ったヘアスタイルはシニヨンです。

実はこのヘアスタイルは、現代の美容師なら90%以上が使う道具を使用していません。
それはヘアアイロンです。
日本では撮影のみならず普段のサロンワークでもヘアアイロンは当たり前のように使います。
しかし、世界のバックステージではヘアアイロンを使わないことはざらです。
そして、ヘアアイロンの代わりに使うのがブロー。
ここにきて美容師の基礎であるブローが重要になってきます。

ブローでしっかりとヘアセット前のベースを作っていきます。
RYUTA先生も「ブローのようなシンプルでクラシックな技術ほど大事になってくる」と言われてました。
さらにブローで使用するロールブラシは、動物の毛ではなくアイアン製を使うのがポイント!
アイアン製を使う理由は、日本人と西洋人の髪質の違いです。
RYUTA先生が髪質の違いについても解説してくれてます。

RYUTA先生のヘアセットのベースを作るブローテクニックは必見です。
「ここまで丁寧なブローをするの!?」と思わず言いたくなります。
実際に世界のランウェイ前のバックヤードで行われているブローテクニックは見て損はありません。
ブローテクニックと合わせて使用するスタイリング剤もチェックしてみてください。
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