2023年02月17日

つい練習したくなる!Z世代に人気のアレンジレシピをまるっと公開!

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卒業式や入学式など、さまざまなイベントが多くなる春。
 
華やかで大切なイベントだからこそ、
いつもと違う髪型で、当日を過ごしたい方も多く
アレンジをするためにサロンに訪れるお客様も多いでしょう。
 
そんな中、今回のセミナーはカラー×アレンジで自分をアピールしたい美容師さんにもおすすめです!
 
Afinar ヤマダナナミ ─ 【第3弾】
アレンジをやったことが無い美容師さんほど受けてほしい!
【デザインカラーをさらに映えさせる簡単アレンジ】と【デザイン性で差別化させるアシンメトリーツインアレンジ】

 
こちらのセミナーを振り返ります!
 
アレンジデザインがいつも同じになってしまい
・「なにか今っぽくないかも?」
・「最近のアレンジって何が流行りなんだろう?」

と思ったことはないでしょうか?
 
Z世代に人気のあるヤマダ先生が、
SNS映えするアレンジデザインを紹介します。ヤマダ先生の頭の中を深堀りしていきましょう!
 
ヤマダ先生の考え方を取得することで、自身にあった打ち出し方が見つかるかもしれません!
 
ということで、本日はアレンジ大好きママ美容師SHIMAがダイジェストさせて頂きます!
 
 



 
《ヤマダ先生とは?》

 
 



 
購入は2023年02月22日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑️こんなことが学べます
・アレンジのバリエーションを増やしたい
・卒業式に活かせるアレンジを学びたい
・人気のアレンジデザインが知りたい
・アレンジで差別化を図りたい

 
 
 

2. 縦シルエットの編みおろし

まずは、オレンジ色のデザインがベースのモデルさんで
“縦ラインでつくる編みおろしアレンジ”を披露してくださいました。
 
 

 
 
鮮やかなオレンジ色のカラーが生かせるように
どこにポイントをおくと可愛いのか?を常に考えているヤマダ先生。
 
髪をアクセサリーに見立てるような感覚で色味のポイントをデザインされているそうです。
 
色のコントラストでバランスをとると、
より周りと差別化できるデザインをお客様に提供できるとお話されていました。
 
また、髪を引きだす時は
端っこを細かく引き出すようにしているななみ先生。
 
引き出す髪の部分に、凹凸感がはっきり出るようにデザインすることで
立体感をつくるよう心がけているそうです。
 
 

 
 

3. ツインおだんご

 
次は、ゼロベースからつくる“ツインお団子アレンジ”です。
 
 

 
 
アレンジをする中で、短い髪が“ぴょん”と出てくることって有りませんか?
 
空いた髪であったり、抜け毛があると
ゴムを結んでいる最中に真っ直ぐな髪が出てきてしまい、アレンジデザインを崩しかねません。
 
ヤマダ先生の場合、出てきてしまった髪は
・アイロンで巻いてカールをつける
・アレンジスティックで中に隠す
という方法を選択されているそうです。
 
また、ヤマダ先生が特に重要視されていたことは、前から見た時の可愛さとバランス。
 
後ろがきれいにデザインされているだけでは、美容師の自己満足だとお話されていました。
 
そのため、前から見たときのシルエットを見ながら
アウトラインのバランスを考えていらっしゃいます。
 
デザイン性とシルエットのバランスをとるために、よくアクセサリーも使用されているそうですよ。
 
 

 
 

4. ツイン編みおろし

最後は、ブルーのカラーが特徴的なモデルさんに“ツインテール”のアレンジを。
 
 

 
 
先程のモデルさんは、ベースを巻かずにアレンジされていましたが
今回のモデルさんはベースをつくります。
 
ヤマダ先生がベースをつくるときは、基本的にしっかり巻くそうですが
今回は必要最低限のカールでベースを作っています。
 
細かいカールで土台をつくると、引き出すときに扱いやすいですし
凹凸感を素早く作ることができるとおっしゃっていました。
 
また、ヤマダ先生はアレンジのデザイン幅を広げるには
アレンジと編みの種類、カラーデザインの種類をリストアップすることをおすすめしていました。
 
なぜなら、アレンジの種類とカラーデザインを書き出し可視化することで、
どんなバリエーションがあるか把握することができるからです。
 
例えば、アレンジデザインは、ポニーテールやお団子など全体のシルエットのことを指します。
 
編みの種類は、みつあみ、フィッシュボーンのようなテクニック。
 
カラーデザインは、インナーカラーやルーツカラーなどデザインカラーの種類です。
 
自身ができる技術を書き出すことで組み合わせれば、どのようなスタイルも提案できる!というヤマダ先生。
 
引き出しを増やすことでお客様に即興でアレンジ提案もできますし、
さまざまなデザインを提供できるようになるので
アレンジの幅を広めたい方は、リストアップしてみましょう!
 
 

 
 

>次のページでは完成スタイルと動画の一部を公開!

 
 

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